腸をキレイにする具体的な方法①
美肌だけでなく、健康増進のためにも1番重要なことは腸をキレイにする「腸活」であると話しましたが・・・
「その具体的な方法を教えて下さい」との声が聞こえそうですね。
前記事では朝起きたときに冷たい水を500ml飲むことお伝えしましたが。
そのことに更に加えてほしい方法は・・・
酵素を摂ることです。
酵素を摂ることで腸内の善玉菌が増え、お通じも良くなり腸内環境が整えられます。
腸内環境が整えば当然、肌の状態も改善されることが期待できます。
私の場合はファイバー(繊維質)系のサプリや、〇〇茶といった感じの健康食品で手軽に
腸活を試みましたが。
市販されている安価なサプリ類は成分的にも製造の過程を考えても安心できない部分がありますよね。
かといって信頼性の高い、効果が期待できるものだと高価となってしまうものがほとんどなので、お金の面で継続が難しくなります・・・私の場合はそうでした(笑)
お財布にもやさしく、安全性も高い酵素の摂り方は・・・
人参・野菜ジュースをつくって飲むことです。
人参には良質の酵素が多量に含まれているからです。
東京大学大学院農学部で博士号を取得され、㈱ユーグレナで健康食品等の研究・開発をされている鈴木健吾博士によると、人参には以下の健康効果が期待できると話されてます↓
βーカロテンがふくまれているため、視力の低下を防ぐ。
β-カロテンが活性酸素を除去することによるアンチエイジング効果
※活性酸素がシミやシワの原因の1つともいわれてます。
ビタミンcと食物繊維のはたらきにより腸かキレイになる。
人参に多く含まれる酵素は消化吸収・免疫・代謝・解毒等、身体の重要なはたらきに重要な物質です。
当然、酵素を摂取することにより腸の消化吸収もたすけられ、肌への効果も期待できます。
また、美肌効果だけでなく元気で疲れにくい身体へと変化できるでしょう。
人参とキュウリやセロリ、ブロッコリー等の野菜を原料にジュースをつくるのですが、
ミキサーよりもスロージューサーでつくる方がお勧めです。
完全なジュースにした方が身体が消化しやすいからです。
もちろん、すぐに効果を実感できませんが継続することにより疲れにくい体質となり
朝もスッキリと目覚め、毎日元気ハツラツと過ごすことができるでしょう!
肉体面、精神面両方で美肌効果が期待できると思います。
次回は少しコアな方法を紹介します!
肌の痒みをやわらげる
肌の状態が悪いほとんどの方は「痒(かゆ)み」も感じてらっしゃると思いますが。
そういった方々のほとんど、かゆみ止め等の医薬品を使用するのでしょう。
もちろん、それも仕方がない場合もあると思います。
ですが、私が肌に痒みを感じている方に「ぜひ試してみてください」と個人的にお勧めしたい方法があります。
それは・・・温冷水シャワーです。
えっ、何ですか?それ・・・というと
読んで字のごとく、冷水と温水を交互に浴びることです。
時間としては約1分温水と冷水のシャワーを交互に約7~8分間浴びるのですが、肌の気になる箇所を集中的に当てるとベターです。
時間があるときは15分間行うと良いでしょう。
私も実行していますが・・・何となく効果は実感できてます(笑)
この方法を発見された方は若くしてビジネスで大成功されている方で、世界中にある健康法や民間療法等を独自にまとめた情報やビジネスのノウハウなどをネット上で普及されている方なのですが。
この方が幼少期に重度のアトピー性皮膚炎で苦しんでいて、いろいろな病院へ行きあらゆる方法を試してもなかなか改善できなかったときに偶然発見されたようです。
「肌表面の血行が促進されることで肌の新陳代謝が促進され、肌がキレイになる」
と近畿大学医学部准教授の甲田勝康さんは話されてます。
NPO浴育研究機構理事長の植田理彦さんは
「末梢血管の伸縮が繰り返されることで血行が促進され、冷えが改善される」とおっしゃってます。
美肌の他にもストレス軽減、疲労回復等健康面で大きな効果が期待できそうです。
まあ、健康無くして美肌はあり得ないと思います・・・
あと、細菌性による皮膚病のようなものは改善するのに時間がかかるかも知れません。
というより私の場合皮膚科診てもらって、いただいた薬(軟膏)を使用したら直ぐに目に見えて効果が表れました。
高血圧の方、内臓疾患のある方の場合は不向きのようです。
また、薬を飲んだ後や酒類を呑んだ後も控えた方が良いと思います。
時間もお金もかからない方法のなで、せっかく入浴されるんですからお試しして損は無いですよね!
※シャワーヘッドを浄水タイプのものと交換すると更に美肌効果を期待できそうです。
美肌イケメン20代は腎臓が3個?
肌をキレイにし、健康状態を向上させるためには内臓のデトックスが大事で、
世間的にも腸内のデトックス=腸活がよくいわれてますね。
腸だけでなく、全ての臓器をデトックスすると完璧なのですが・・・
えー、そんなにいっぱいできないよ!と私の場合は言ってしまうのですが。
そういった場合、腸の次にデトックスしたい臓器があります。
その臓器とは・・・腎臓です。
腎臓は体内の毒素を尿に変えて体外に排出するはたらきがあります!
そのはたらきもあって、人は生きていくことができるのです。
別の言い方をすれば、腎臓のはたらきが活発な方は健康状態や肌の状態が
非常に良好な方だと想像できます。
腎臓が3つあって、それが正常な状態で機能されている方は最強にイケメンで非常に美肌なんでしょうね(笑)
「腸をデトックスする腸活よりも腎臓のデトックスの方が大事だ」といった感じの話を
される方もいらっしゃいます。
その方とは牧田善二先生という医師の方です。
牧田先生はロックフェラー大学等で糖尿病合併症の原因として注目されているAGEの研究を5年間行われ、血中AGEの測定方法を世界で初めて開発されています。
また、糖尿病をはじめとする生活習慣病や肥満の治療を行う「牧田AGEクリニック」を開業されていて、6冊程の本も出版され、雑誌への寄稿やテレビにも多数出演されてもいます。
非常に信頼おける先生だと思います。
では具体的な腎臓デトックスの方法とは、というと・・・
朝起きた時に水を500㏄飲むこと、ですが。
更にその水に果物のレモンを絞ってその果汁を混ぜたら、デトックス効果の向上が期待できます。
レモンはビタミンCが豊富なので腸の活動を助けるはたらきがありますが。
ライムの方が腎臓デトックスの効果が高いようなので、ライムの果汁も混ぜた方が良いですね。
ただ、ライムはデトックス効果も高いのですが1個約150円くらいするので値段もちょっと高価ですね(笑)
更にデトックス効果を向上させるために天然の塩をひとつまみと粉末状の唐辛子を
入れる方もいらっしゃいます。
塩分も人体には必要ですし、唐辛子は腸に対する刺激を高めます。
唐辛子は量的にはスプーン小さじ一杯くらいで良いのですが、慣れてきたら徐々に量を増やした方が良いようです。
継続している方には大さじ一杯分の唐辛子を入れる方もいらっしゃるようですが、ここまでくると本当に腸の中はキレイでしょうね!
朝に水分補給を行った後、昼頃にまたペットボトル1本分(500ml)の水を飲めばOKです。
※健康維持・増進のために1日1ℓ以上、水を飲むことが理想のようです。
2~3ℓ飲んだ方が良いという意見もありますが、飲みすぎても逆効果だという意見もあります。
適量は人それぞれでしょうが、現実的なことを考えると1日2ℓ以上飲むことは難しいと思います。
ですので、私は冬場の場合は1日に1ℓは飲むことを心がけてます。
あと、水といっても塩素が入った水道水でなくスーパーやコンビニ等で
売られている「〇〇の水」といった感じのミネラルウオーターを飲むべきです。
特に「エビアン」が腸活オタク(笑)の方々に好まれているようです。
理想は、水道水を浄水器でろ過して塩素や化学物質等を除去した水ですが、浄水器
を購入する必要がありますね。
腎臓のデトックスは美肌のためだけでなく、高血圧等様々な病気の予防にもつながるのでお勧めです!
若いうちから行うと、健康面や経済面でさえ同年代の周りの方々に差をつけて優位な位置になっていくでしょうね!
スキンケアのために、あなたの貴重なお金を無駄に失わない方法
顔にできたシミやシワを消したり、またそれらを予防するためにお金を使われている方もいらっしゃいますが。
腸の状態を改善させれば自然と肌の状態も良くなり、スキンケアにかけるお金が少なくて済みます!
肌を気にされている方ほとんどの方は、スキンケアのために洗顔クリームや乳液などの商品を購入されますね。
人によっては外科.手術までされると思いますが。
肌の状態が悪い根本的な原因は(おそらく90%以上)腸の状態が悪いからです。
逆をいえば、腸の状態が改善されれば肌の状態も高い確率で改善されます。
腸の状態を良くする「腸活」を行えば肌ツヤが良くなるだけでなく、免疫力も高まり体調も非常に良くなります。
ということは、アンチエイジング効果も期待できそうですね。
ところで、「良い腸の状態」とは一体どういった状態でしょうか?
良くいわれるように、腸の中に宿便が無い(便が滞ってない)状態であることはもちろん
ですが。
それは「便の状態」で知ることができます。
①表面がゴツゴツしてなくバナナのような形で
②臭いもキツくなく
③週に3回以上スムーズにあるのが理想のようです。
そして腸の状態を左右するのが「腸内菌」で、大きく分けると善玉菌と悪玉菌と日和見金の3種類あります。
その3種類の菌が腸内でバランス良く存在していれば、良い状態となります。
腸内細菌のバランスを状態を良くするための方法とは、
①キムチや納豆等の発酵食品を積極的に食べる。
②ミネラルウオーターを1日1ℓ以上飲む。
③適度な運動を行う
といったことが重要になってきます。
「腸活」について語ると非常に多くの情報が必要となってしまいますので、数記事にわたって発信しようと思いますが。
肌の状態を良くするためには「健康増進」→「腸の改善」が必要だということは意識すべきですね。
というより、美と健康(腸活)は切っても切り離せないものだといっても過言ではないでしょう
肌の状態が営業成績にも影響する!?
仕事で営業をされている方にとっては、セールストークの技術や商品知識等の他に何が重要になってくるのでしょうか?
それは身だしなみ等の外見の良さが重要となってきます。
その中でも肌の状態は非常に重要となってきます。
営業マンはやはりお客様や取引先の方等人と接する仕事なので、服装と同様肌が汚ければ良い印象をもたれません。
最悪、「自己管理能力が無いか低いのでは?」といった印象を持たれ、相手からの信用を得られない可能性もあります。
逆をいえば、肌がキレイな男性営業マンだと相手から良い印象をもたれやすくなります。
また、肌がキレイな男性営業マンであること自体が珍しがる方もいらっしゃいますので「○○さんはどうして肌がキレイなんですか?」と聞かれ、そこから話題が広がり営業成績が上がることもありえるかも知れません。
極端な場合、相手の方が自身の肌について悩みをもたれていて、自分が美肌になった方法をアドバイスしてあげれば非常に感謝されるでしょう。
そうなれば信頼関係も強化され、後々の仕事にも大きなプラスとなるだろう事は言うまでもないですよね。
ですので男性も肌に対しても、もっと関心を持つべきだと思います。
いえいえ、男性の方が女性より皮脂の分泌が多いですし直射日光に当たる機会が多いので、女性よりもかえって肌のメンテナンスをしっかりと行うべきです。
そんなこと言われても肌の手入れって面倒くさい・・・
営業成績を上げるためにそこまでしなければいけないの?
等考える方もいらっしゃるかも知れませんが!
営業に限らず人と接触する仕事をされている方にとっては第1印象を良くする必要がありますよね。
アメリカの心理学者のアルバート・メラビアンさんという方が、「人間が他の人に対して与える『印象』がどのように構成されているのか?と研究されていたようですが。
その結果、「メラビアンの法則」というものを導き出されました。
これは「第1印象は出会って数秒で決まる」もので、
目の前にいる相手について言語・聴覚・視覚で矛盾した情報が与えられた場合、どの情報を優先して判断しているか、という事です。
結果
①視角→→→55%(表情や立ち振る舞い、外見等)
②聴覚→→→38%(話し方、声のトーン等)
③言語→→→7%(話している内容)
となってます。
ということは、セールストークの上手さやといった言語情報よりも服装や顔の肌ツヤ
といった資格情報の方が人の印象を決定づけることになります。
となれば、営業マンや人と接する仕事をされている方が真っ先に何に気を使うべきか、明白ですよね。
そうです、身だしなみや肌の状態を良くすることが肝心となってきます。
身だしなみと同じくらい、もしくはそれ以上に気をつけるべきだといわれている
「肌の状態を良くする」ためには何をすべきか!・・・ですが。
日々の正しい洗顔や保湿等のスキンケアも重要ですが・・・
意外に思われる方もいらっしゃるのかも知れませんが、体調というものはすぐに
「肌に現れる」のです。
美容に気を使われている方、職業にされている方にとっては常識となっていると思いますが。
体調や健康状態を向上させるためには、「腸」を良くすることが第1なのです。
最近よく言われている「腸活」に関心を持つべきです。
その具体的な方法に関してはまた別記事でupしていきます!
具体的な「正しい洗顔の方法」
別記事で「間違った洗顔」が肌を汚くしている、と書きましたが。
では、「正しい洗顔の方法」とは一体どういったものでしょうか?
①まず最初に「手を洗う」ことです。
本当は言うまでもないことですが、意外と見落とされているかたも多いのではないでしょうか?
または、当たり前すぎて気が付かないうちに手抜きしてしまっているかも知れません。
手に異物がついている状態で、それが微細なものであっても肌を傷つける原因となる可能性があり、また洗顔料も泡立ちにくくなります。
②ぬるま湯で一度顔を洗う。
ぬるま湯の暖かさにより顔全体の毛穴が開き、余分な皮脂や角質等が落ちやすくなります。
③洗顔料を泡立てる
洗顔料を泡立てることにより手が直接肌に触れることを防ぎ、肌へのダメージをおさえます。
おでこや鼻は皮脂の分泌が多いので先に洗い、次に皮脂が少ない頬を洗います。
そうすることで必要以上に角質を失うことを避け、皮膚を保護します。
⑤最後にぬるま湯で充分に流します。
汚れを流すだけでなく、洗顔料を肌に残さないことも大事です。
また、前回の記事と重複する情報となっていしまいますが・・・
間違った洗顔のやり方とは
①ごしごしと強くこすってしまう。
②泡を使わずに直接手で洗ってしまう。
等でしたが、その他にも
③すすぎにかける時間が短い
④洗顔にかける時間が長い
というものもあります。
すすぎにかける時間が短いと洗顔料や汚れが肌に残ってしまう可能性がありますし、
洗顔にかける時間が長すぎると、必要以上に皮脂や角質を流してしまうからです。
また、顔のテカリを気にされている方がついつい行ってしまいがちなのが、
⑤1日に3回以上洗顔してしまう
ことですが、洗顔の回数としては朝・晩の1日2回です。
洗顔にかける回数が多くても、やはり必要以上に角質と皮脂を流してしまい乾燥肌の
原因となったり肌を汚くする原因となってしまいます。
女性からの印象が悪いのはスキンケアするから!
女性から悪い印象を持たれたくない、できれば良い印象を持たれたいですよね!
肌の手入れはキチンと行っているのになかなか理想の肌になれない・・・
その原因は
「普段行っているスキンケア」の可能性が高いです!
そうです、正しく言うと
「スキンケアの方法が間違っている」可能性が高いからです。
どういったスキンケアが間違っている可能性が高いのでしょうか?というと・・・
①ゴシゴシ洗顔することです。
肌を強くこすることで肌を傷つけてしまうことがあります。
洗顔した後も特に変わった様子はなくても(ぱっと見は何ともなさそうなのが問題ですね!)、続けることで知らず知らずのうちに肌を汚くしてしまう可能性が高いです。
また、本来肌に残っているべき皮脂まで落としてしまうこともあります。
そうなると肌が乾燥しやすくなりますし、(肌の乾燥を防ごうとするため)皮脂が過剰に分泌されニキビの原因となることもあるようです。
②固形石鹸(身体用)やボディソープで洗顔している
身体用の石鹸やボディソープは皮脂を落としやすい成分が洗顔料よりも多いため、肌が
乾燥しやすくなります。
また、顔の皮膚は身体中のどの部分の皮膚よりも敏感なため洗顔料以外の物を使って洗顔すると肌が荒れやすくなります。
③洗顔後の保湿を怠っている
洗顔することで汚れと共に皮膚の保湿成分も流してしまい、肌の乾燥を招きやすくなります。
肌が乾燥することがニキビや肌荒れの原因となる場合が多いので、洗顔後の保湿は必須です。
男性が保湿を行う場合は、女性と違っていろいろなスキンケア商品は必要でなくほとんどの方は化粧水だけで充分でしょう。
では、具体的な「正しい洗顔の方法」は・・・・