肌の状態が悪いと「自己管理ができない人」と見られる。
実年齢より老けて見られる人は肌ツヤや顔色が悪く、活力もなく他人に対し元気もなさそうな印象を与えます。
その老け顔に見られる原因の1つに「食生活」があります。
毎日の食生活にジャンクフードや炭酸飲料水、揚げ物等を体内に取り入れる割合が増えてくると、肌ツヤや顔色に悪影響がでてくる可能性が高くなります。
過度の飲酒の習慣もです。
ということは、老け顔に見られる・肌ツヤや顔色が悪い方は
他人から「自己管理能力が無い人」と見られる可能性が高くなりますよね。
自己管理能力が無い人なのでは?と印象を持たれると・・・
●他人からの信頼を得にくい。
●周囲の方に不快感を与えてしまう。
●昇進・昇給等のチャンスを得にくい
●自分を好きになれない
といったことに陥る可能性もあります。
肌の状態だけでなく、体型や身だしなみ等良い印象をもたれるための条件は他にもありますが・・・
男性の場合は「肌の手入れ」ということには真剣に考えない傾向にあるのかも知れませんが。
女性と比べて男性の場合は、職場での昇進や昇給といったことには真剣に取り組まなければいけないと思います。
職場での上司や同僚には良い印象を持たれるためにも、顔の肌ツヤを良くした方が良いですよね!
営業等の会社外の方とも接触する機会が多い方はなおさらだと思います。
また男性の場合はメイクで肌の状態をごまかす、といったことが難しいと思いますし・・・(笑)
また食生活の改善等、肌の改善のために行うことはダイエット等の効果も期待できますよね!
一石二鳥で周囲の方から良い印象を持たれることにつながりますね。
良い印象を持たれる→褒められる→自信につながる→さらに肌ツヤが良くなる→さらに印象が良くなる
といった好循環の状態になりたいものです。
当ブログでは肌のためのクリームや器具、サプリメント等の情報はもちろん、先程から話している
食事改善等のお金がかからない「肌のケア」に関する情報も紹介していきますので、
よろしくお願いします。
美男美女は有罪にならない!?
人は外見より中身が大切だ!
見た目で人を判断してはいけない。
といった言葉は誰でも聞いたことはあると思います。
極めつけは
男は顔(外見)じゃない、心(あるいは中身)だよ!
といったものもありますね(笑)
実際のところはどうなんでしょうか?・・・
「外見が9割」
「仕事等で失敗しても容姿が良い人は許される」
という話もあります。
就活を行う場合でも「顔採用」という言葉もあるように、
容姿が良いを優先的に採用している企業もある、という話もあります。
ということも関係あるのでしょうか、
「容姿が良い人はそうでない人に比べて年収も相当高い」
という説まであります。
「生涯年収だと2000万円以上の格差がある」
という意見を唱える方もいらっしゃるほどです。
極端な話、何らかの理由で訴えられた場合でも
美男美女は無罪を獲得できる確率が高い
という話まである程です。
とはいっても・・・
「顔(容姿)は生まれつき、努力でどうにかできるものではない」
「どんな事をしてもアイドルのような顔になれるではない」
「かと言って整形手術してまで顔を変える気はない」
と考えている方が多いでしょう。
ですが、人に好印象を与える顔は
目鼻の形や大きさ、顔の輪郭の状態等だけで決まるものではないと思います。
明るく、自信溢れる表情や肌の状態も重要だと考えられます。
※肌の状態が良くなれば自信が高まり、自然と明るい表情になれるのではないでしょうか?
当ブログではシミたシワ等の肌のトラブルを改善し、「肌」のフォーカスした情報を発信していこうと思います。
本当に20代後半なの!?ー40代かと思った!
あなたは実際の年齢より若く見られるでしょうか?
それとも老けて見られるでしょうか?
実年齢より若く見られると、周りの方々から良い印象が持たれ自分自身も前向きな気持ちになりやすいですよね!
20代後半の男性の場合でも、80%の方が「実年齢より若く見られたい」と考えているようです。
実年齢より若く見られる方の方が女性にもモテやすいようですし(笑)
ところで、実年齢より老けて見られる原因は・・・
髪型や服装などの身だしなみに清潔感が無い。
肌(特に顔)にハリ・ツヤが無く「弛(たる)んでいる」
場合がほとんどですが。
この記事では実際の年齢より老けて見られる方が主に肌の弛みを改善し、若く見られるようになるための解決方法を発信したいと思います。
もちろん、効果を保証することはできませんが(笑)
衝撃的事実!
何と!20代から肌が弛み始める方もいらっしゃるようです。
二重あごの原因も肥満というより「肌の弛み」が原因の場合もあるようですし、「目の周りのクマ」
が目立ってしまう原因にもなります。
こうなってくると実年齢より10歳以上老けて見られることもありますよね。
また人の顔の皮膚も重力によって引っ張られるため、丸顔の方より面長の方の方が
肌の弛みが目立ってしまいます。
まだ20代後半なのに顔にシミ!私だけ!?
まだ20代後半、しかも男性なのに顔にシミ!私だけ!?
そう思った方は意外と多いと思いますが・・・
実際にどうなの?
はい、います!
シミというものは20代後半からできる方もいらっしゃいます!
「シミは女性にだけできるもの」という思い込みのようなものが多くの方に
あるようですが、男性にもできます。
「20代前半の頃まではピカピカの肌だったのに年齢を重ねるごとにシミがでてきた・・・」そう悩む男性も増えてくるようです。
先程いったように、「シミは女性にだけできるもの」という思い込みのようなものが
多くの方にあるため、「男性向けのシミ対策に関する情報」が少ないのも当然でしょう。
そういった「20代後半ころになってきて顔や身体にシミができてきた」という男性向けに情報を探しました。
えっ、すごく若返ってない・・・!?
えっ、すごく若返ってない・・・!?
久々に会った友人の顔からシミやシワが消え、肌がピカピカ・ツルツルになってました。
まるで別人のよう・・・一体何があった、何をしたの!?
えっ、超イケメンになってる!?
つい最近久々に会った
同級生がいたのですが・・・
「人違い!?
以前はシミが見え始め小じわも出てきて年齢のわりには老けて見えていたのに」
まるで顔から光がでているかのように肌がピカピカになっていて・・・
私は思わず
「どうやって若返ったの!?」
って根掘り葉掘り聞いてしまいました・・・
こうしたら変身できたようです❤
毎朝洗顔をする
自分にあったスキンケア商品を使う
腸活を行う
起床時にレモンの搾り汁をミネラルウォーター500mlと混ぜて飲む
ミネラルウォーターを1日トータルで1ℓ位飲む
野菜類を多めに食べる
納豆・キムチ等の発酵食品を食べる
適度な運動を行う
紫外線をなるべく避ける
そういわれても・・・
継続できなければ意味がない!
そう思いませんでしたか?
「これで良いの?」
って考えましたか?
でも彼が言ってたのですが、
「エステに通ったり、テレビのCMで見た商品を使ってみたけど」
それをやめて、
ちょっと習慣を変えてみたら、
ノンストレスで継続できて、実際に肌が綺麗になった
って言っていて、
「私にも出来そう」って大共感でした!
ちょっと習慣を変えてみよう!
彼が言っていたように
「食事に気をつけてみよう」
「野菜を多めに摂ってみよう」
のように、手が届きそうなところから挑戦してみて下さいね!
そして、3日でも続けられたら
「自分を変えることができた」
と「自分で自分を褒める」ことも大切です!
「私大好き❤」って心から思えるように
一緒に頑張りましょう!
シミ対策の方法
20代で行いたいシミの予防法は主に4つです。
①紫外線対策。
②生活習慣の改善。
③自分の肌に合ったスキンケアを使う。
④洗顔やメイクを行うときに擦りすぎない。
それぞれについて説明します。
①シミの原因が紫外線の場合が多いからです。
紫外線対策をしっかりと行ってメラニン活性を抑えることが重要です。
紫外線は夏場だけでなく1年中降り注いでいるので、年間を通して日焼け止めクリーム等を塗る必要があります。
日焼け止めクリームには刺激が強い成分が含まれていて、肌に負担を与えるものもあるので日焼け止めクリームを購入する際には成分を確認する必要があります。
②肌のターンオーバー(新陳代謝)が順調に行われる状態になればメラニンが体外に上手 く排出され、シミができにくくなります。
しっかりとした睡眠を心がける、食生活に気をつける、ストレスを軽減させる等の生活習慣を改善させることで肌のターンオーバーが促されます。
③化粧水や乳液・美容液などでお手入れすることは必須です。
シミ予防には美白系のスキンケアを良いといわれいるようですが、自分の肌に合った商品でお肌の調子をケアする必要があります。
乾燥肌・脂性肌、混合肌など人それぞれ肌のタイプは違うので、専門の病院で診てもらうのも良いでしょうね。
④紫外線だけでなく、過度の摩擦がシミの原因となっている場合もあるようです。
そのため肌の摩擦を減らす必要があります。
洗顔やメイクの際についつい肌を強く擦ってしまう場合もあるようです。
泡で洗顔を 行うと摩擦を軽減できるので、洗顔時には石鹸をよく泡立て力を抜いてなでるように洗うよう気をつけましょう。
シミの予防法について少し述べさせていただきましたが、シミの原因についても以下に書かせていただきました。
興味がありましたら読んでみて下さい(笑)
シミの種類は人それぞれ違うようですが、20代の場合は主に2種類が多いようです。
ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)
遺伝が原因で発生すると考えられてますが、はっきりとした原因は不明です。
成人になってから頬や額の両側にできることが多いです。
シミより深いところでメラノサイト(メラニンをつくる細胞)が増えるので、実際は「アザ」のようです。
外見は雀卵斑(ソバカス)より少し大きいくらいで、グレーや青みがかった褐色をしてます。
老人性色素斑(日光性色素斑)
この老人性色素斑が外来を受ける方で最も多いシミです。
60歳以上で必ずといって良いほどできるといわれる一般的なシミですが、
20代でできる可能性もあるようです。
この種類のシミは紫外線が原因となっている場合が多いので「日光性色素斑」とも言われてます。
顔や胸部、手の甲など日光が当たりやすい部分にできやすく、形や大きさも様々で褐色です。
シミとは、メラニン色素が皮膚の中に沈着して薄茶色や褐色で現れたものです。
そのメラニン色素はどういった過程で肌に沈着するのでしょうか?
肌が長時間紫外線を浴びていると表皮細胞がバグを起こしたような状態になり、メラノサイトを活性化する信号を送り続けるようになります。
その結果メラニンが必要量を超える量がつくられ、シミとなります。
一般的なシミである老人性色素斑は紫外線が原因の場合がほとんどですが、遺伝による場合や女性ホルモンが原因のものもあります。