肌の状態が営業成績にも影響する!?
仕事で営業をされている方にとっては、セールストークの技術や商品知識等の他に何が重要になってくるのでしょうか?
それは身だしなみ等の外見の良さが重要となってきます。
その中でも肌の状態は非常に重要となってきます。
営業マンはやはりお客様や取引先の方等人と接する仕事なので、服装と同様肌が汚ければ良い印象をもたれません。
最悪、「自己管理能力が無いか低いのでは?」といった印象を持たれ、相手からの信用を得られない可能性もあります。
逆をいえば、肌がキレイな男性営業マンだと相手から良い印象をもたれやすくなります。
また、肌がキレイな男性営業マンであること自体が珍しがる方もいらっしゃいますので「○○さんはどうして肌がキレイなんですか?」と聞かれ、そこから話題が広がり営業成績が上がることもありえるかも知れません。
極端な場合、相手の方が自身の肌について悩みをもたれていて、自分が美肌になった方法をアドバイスしてあげれば非常に感謝されるでしょう。
そうなれば信頼関係も強化され、後々の仕事にも大きなプラスとなるだろう事は言うまでもないですよね。
ですので男性も肌に対しても、もっと関心を持つべきだと思います。
いえいえ、男性の方が女性より皮脂の分泌が多いですし直射日光に当たる機会が多いので、女性よりもかえって肌のメンテナンスをしっかりと行うべきです。
そんなこと言われても肌の手入れって面倒くさい・・・
営業成績を上げるためにそこまでしなければいけないの?
等考える方もいらっしゃるかも知れませんが!
営業に限らず人と接触する仕事をされている方にとっては第1印象を良くする必要がありますよね。
アメリカの心理学者のアルバート・メラビアンさんという方が、「人間が他の人に対して与える『印象』がどのように構成されているのか?と研究されていたようですが。
その結果、「メラビアンの法則」というものを導き出されました。
これは「第1印象は出会って数秒で決まる」もので、
目の前にいる相手について言語・聴覚・視覚で矛盾した情報が与えられた場合、どの情報を優先して判断しているか、という事です。
結果
①視角→→→55%(表情や立ち振る舞い、外見等)
②聴覚→→→38%(話し方、声のトーン等)
③言語→→→7%(話している内容)
となってます。
ということは、セールストークの上手さやといった言語情報よりも服装や顔の肌ツヤ
といった資格情報の方が人の印象を決定づけることになります。
となれば、営業マンや人と接する仕事をされている方が真っ先に何に気を使うべきか、明白ですよね。
そうです、身だしなみや肌の状態を良くすることが肝心となってきます。
身だしなみと同じくらい、もしくはそれ以上に気をつけるべきだといわれている
「肌の状態を良くする」ためには何をすべきか!・・・ですが。
日々の正しい洗顔や保湿等のスキンケアも重要ですが・・・
意外に思われる方もいらっしゃるのかも知れませんが、体調というものはすぐに
「肌に現れる」のです。
美容に気を使われている方、職業にされている方にとっては常識となっていると思いますが。
体調や健康状態を向上させるためには、「腸」を良くすることが第1なのです。
最近よく言われている「腸活」に関心を持つべきです。
その具体的な方法に関してはまた別記事でupしていきます!